HOT ! 京都「岡野利光」造　純銀製棗形酒器「ちろり」一対

京都「岡野利光」造の純銀製酒器一対、落し蓋式桐箱入りです。斑紫銅　岩蟹蓋置　本間琢斎作。酒器は「ちろり」と呼ばれるもので、「ちろり」は燗酒を湯煎して作る時の持ち手と注ぎ口の付いた銀や錫、銅などの金属容器のことです。仏教美術　古銅　チベット仏　仏像　置物　M　R4347。蓋表には「酒器」、蓋裏には「純銀製　取手銀巻？　棗形酒瓶一對」と「京都　岡野利光造」の箱書き、「利光」の朱文落款が。古銅　チベット仏A 1722g タニサ　東さ7-0704①。金属製酒器の表面は、槌（つち）を打ち付けて作る窪み文様の「槌目（つちめ）」が一般的ですが、出品の表面は「茣蓙目（ゴザメ）」と呼ばれる、ござの筋目を模した文様で、大判小判の表面にも刻まれた文様です。純銀刻印あり　重量約184.4g　銀盃 銀杯。また、底には「銀純」の刻印。南鐐。純銀。シルバー製。灰匙。三本組。常貞。70.2グラム。中古です。。工芸家「岡野利光」の詳細情報は見つかりませんが、京都「岡野利光」造は「岡野貴金属店」とつながりが。★【茶道具】銅製金象嵌 秋草に蝶図 水注 薬缶。同店は１８５５年両替商として創業、明治・大正を通じ主に金地金等の取扱いを業とし、戦後の１９４９年「株式会社岡野両替店」を設立、現在は、京都の中心地で店舗名「岡野貴金属店」として宝飾品製作・販売・加工・修理等の事業を営む、といった略歴が。象塔香炉。当時から銀器などの製作・販売も行っており、京都「岡野利光」造は銀器の共箱に箱書として見られます。純銀 152g 寿光造 槌目 青海盆 銀皿 菓子器 直径18cm。創業家歴代の一人？銀器のブランドかも分かりません。東照宮 大鈴 三葉葵紋 元禄元年 神社寺院。「ちろり」は一合半でしょうか、大きさ（㌢）重さ、容量などはほぼ等しく、およそ次の通りです。銀杯　純銀 盃　3個。【ちろり】高さ：～注口９、～蓋摘１０、～取手１４．５／横幅：～注口９．３／棗形：口径４、肩径６．５、底径４．６／容量：２５０㏄（口付近）／重さ：１２７㌘（一対２５４㌘）／【共箱】横幅１７．２、縦幅１６．７、奥行９．１／自宅保管品、大正〜昭和レトロ品と思われます。茶道具　銅製2膳　鉄製3膳　火箸　五膳まとめて　箱付　C　8032。共箱は汚れや変色が見られ、裏板の貼紙が剥がされた跡があります。コンロ動作確認済み！　唐銅 風炉 風炉釜 茶釜 茶道具。純銀「ちろり」の表面は銀特有の変色が見られますが、凹みや変形などはほとんど見られません。純銀　銀盃。また、取っ手（蔓）の傷みも同様で取っ手の銀巻線の断裂もありません。中国　古銅青銅　神獣　麒麟　紙鎮　置物　V　7950。「ちろり」に口付近まで水を満たし約半日放置、漏れの無いことを確認。銅製 大型 宝船 寶舟 七福神 置物 オブジェ。熱燗の季節、陶磁器の徳利に注いだ日本酒を電子レンジで熱燗はあっても、薬缶などで湯煎をして熱燗は少ない（ない？）のでは。仏教美術　誕生仏　仏像　銅製 　　　k93。加熱に便利な電子レンジですが、金属容器は加熱不可です。吉岳宗雲斎 皇室御用金工師 銀製 菊御紋入 盃 3客 約670.1g。出品のレトロな「ちろり」を湯煎し、「ちろり」の熱燗をゆったりと味わうのも一興ではないでしょうか。観音様 仏像 鉄器 開運 風水 重厚 極細工 装飾品 現代工芸品 美術品 置物。なお、食器洗浄機は使えませんのでご注意下さい。トゥアレグ ブックマーク シルバー 栞。